このページは伊豆の様々な情報を掲載していきます。
皆様の田舎暮らしの御参考になればよいのですが…
質問・疑問は気軽にお問い合わせください。
 
伊豆はTVの旅番組などでよく特集されていますので、
観光で一度は行ったことがあるという人も多いでしょう。
観光地としての伊豆ではなく、
居住地としての伊豆暮らしを始めてみませんか?
 
 参考までに弊社の地元でもある南伊豆町の人口構成を年代別にグラフにしてみました。
60代の人口が一番多いのですが、元々町内出身者で定年退職後に戻って来られた方を含む他県からの移住者もこの年代の方が多いかと思われます。
 
 
伊豆暮らしのメリット・デメリット
(私の個人的な見解です。)
        メリット

◎豊かな自然環境
◎静かな生活
◎近隣とのふれあい
  (デメリットになる場合も…)
◎自給自足
  ・畑(野菜の自作農)
  ・豊富な山菜
  ・釣り(海、川)
◎西海岸線から見える富士山
  
        デメリット

◎物価が高め
◎交通の便が悪い(公共機関)
  ・運転免許と車は必需
◎働き口が少ない
◎娯楽施設が少ない
◎行楽シーズンの交通渋滞
  ・春 : 桜祭り
  ・夏 : 海水浴


 
畑について
祖母が耕作している畑
釣りについて
 伊豆は三方が海に囲まれている為、釣りのポイントがたくさんあり、釣り好きの人には最高の環境と言えるでしょう。
 私の仲間内でも釣り好きは多いのですが、その中でも特に私の伯父は自他共に認める釣り名人。釣りを習いたいという方には御紹介いたします。(私自身はあまり得意ではないので…)
 伊豆の岩場での磯釣りは人気があり、時期によっては大勢の釣り人で賑わっています。
 伊豆での釣りに魅了され、移住を決意したという人も少なくないと思います。
 
就職事情について
 定年退職後に移住をされる場合は特に気にする事でもないと思いますが、若い世代で移住をお考えの方には最重要課題ではないでしょうか。
 私個人の見解に過ぎませんが、伊豆地域でニーズの高い職種は医療・老人福祉関係だと思います。事実、私の友人関係でも看護師や老人福祉関係の職に就いている割合が多いのです。(高齢者の多い地域では当然のことかもしれませんが…)
 田舎に移住される就労者世代の方は、医療系、若しくは福祉系の資格を持っていると有利かと思われます。
 
 
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